様々なパンについての考察

普段よく食べるパンについて思ったことあれこれ。

毎日のようにパンを食べるほど、パンが好きです。
菓子パンも好きですけど、パン屋のこだわり一品もつられますね。

アンパン
国民的なパンの一種であり、よく張り込み捜査時に食される。
子供からお年寄りまでファンが多く、日本の食事ベストセラーの中でも強い存在感を放つ。
あんをパンでくるんで焼くというシンプルな作り方、食べても手が汚れないというお手軽さが人気の秘訣なのだろうか。
一部の地域の文化にある「法事パン」もアンパンの事だ。
しかし実際は炭水化物と甘いモノというミスマッチな組み合わせだが、それに意義を唱える者は居ない。

カレーパン
ありそうでなかったやつ。
カレーライスのご飯がパンになってカレーを包んだやつ。
合わないわけがない。
油で揚げるのがまたいい仕事してる。
衣がポロポロこぼれるのが難点だが、品種改良が進むことを祈っている。
しかし揚げているだけあって、カロリーはめちゃめちゃ高い。

やきそばパン
炭水化物×炭水化物。
ホットドックのソーセージの代わりが何故やきそばなのかは不明。
実際やきそばは炭水化物と一緒に食べるには味が薄すぎるのだが、意外とイケる。
やわらかめのホットドック用のパンで挟むのがやきそばの弾力を殺さない秘訣。
そんなに画期的なものでもないが、若者を中心にファンが多い。

食パン
パンは基本的に食べるもの。
よってどのパンも食パンと言える。
なのに一番焼いただけのただ四角いパンがこの名前を名乗るのはいかがなものだろうか。
確かにスタンダードなパンではあるがそれはアンパンのポジションである。
納得が行かないパンの一つ。

メロンパン
メロン果汁が入っていない。
納得が行かない。

フランスパン
フランスが入っていない。

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