文章を書くという事

「作文が苦手」という子供が多いようです。
作文は、どんなことについて書くのかテーマを決め、何をしたのか、どんなことが起こったのかなどを順序立てて書いていきます。

そのことについて感じたことや、他の人の行動などを盛り込んで、その時のことを相手に分かりやすく書いていくのですが、子どもによっては、話が前後したり、人に伝えると言うことが難しいのか、内容が伝わりにくい文になったりします。
このあたりに、「苦手意識」が生じるようです。

苦手克服のためには、短い文章を書くことから始め、慣れていくことです。
例えば、何についての話なのかという、テーマで一文。

どんなことがあったのか、で一文から二文を書き、最後に自分の感じたことを書くだけでも、十分練習になります。
短い日記程度でいいのです。

小学生で作文を苦手のままにしておくと、中学、高校を進んでいく中で、もっと苦手意識が強まってしまいます。
初めは親が「どんなことがあったの?」「どう思ったの?」と誘導しながら、作文を始めてみましょう。
親が作文は嫌い、苦手という刷り込みを、無意識のうちにしていると必ず子に伝染します。

世の中、書くことが出来なければ、表現のひとつの方法を失うことになります。
ブログやメールが市民権を得た今、書くことが嫌いとなれば、電話で全てを済ませるのでしょうか。

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