段ボールの中の忘れられた思い出

妹が妊娠しました。
早速、うちの子ども達も大きくなってベビー服はもういらないので、きれいな物だけを送ることにしました。

毎回の衣替えの時期にクローゼットの奥に追いやってしまっていたようですで、段ボールが2個出てきました。
中を開けると、沢山のベビー下着やベビー服、おむつカバーも出てきました。

短肌着や長肌着などは襟の所に母乳のしみが黄色くついています。
とても懐かしく、授乳していた頃を思い出してしまいました。
その他にも気に入ってよく着せていたベビー服や1歳のお誕生日に着せたお洋服もあり、みんな思い出いっぱいです。

送る物だけを新しい段ボールに詰め直して、その他の物は思い出として再びクローゼットの奥にしまいました。
またいつか開ける時もっと思い出をかみしめることでしょう。

思い出という記憶は捨てがたく、更に思い出に関わる品物を捨てることもなかなか出来ないものですよね。
何かひとつだけでも取っておきたいと考えるのは、人間は何かに依存することも特徴だからでしょう。
依存しすぎると、主体性のない人間なってしまうのですけどね。

ノスタルジーという言葉がありますが、これは懐かしさという意味です。
人は懐かしいことに触れると、自然に笑みがこぼれたり、リラックスした雰囲気になります。

このノスタルジーが、健康にも良い影響を及ぼすのではないでしょうか。
特に心の健康面には、かなり効果がありそうですけどね。

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