読書
これといって趣味と呼ばれるものがないのですが、しいて言うならば、読書が趣味です。
中高とも文芸部に所属していて読むことも書くこともどちらも好きです。
最近はミステリーやサスペンスといった長編小説に分類されるものをよく好んで読みます。
個人的には最近のミステリー小説はライトノベルのような軽い読み口のものが多いと思っているので長編でも割とさらっと読めたりします。
特にはまって読んでいるのは最近映画化が決まった某女性小説家のミステリーです。
休日は家で読書することが主なのですが、たまにおしゃれなカフェに行って読むこともあります。
おいしいものを食べたり飲んだりしながらの読書はまた違った味わいがあると思います。
最近はブックカフェと言って大きな本棚を併設している喫茶店やカフェも多いそうですね。
今度行ってみたいなと思っています。
去年は50冊ほどのミステリー小説をプライベートで読むことができたのですが、今年はもっと読めたらいいなとも考えています。
一か月のうちに読書週間でも作ろうかな。
友達にミステリー好きの子がいるのですが、好きな作家の新刊があったら少々値が張ってもとりあえず買っちゃうという程度にミステリー好きなので、おもしろい本があったらよく教えてもらったり、感想を言い合ったりすることが多いです。
でもその子以外は周りにミステリー好きな知人がいないので、もっと仲間が増えればいいなあとも思っています。
まあ、本は個人で読むものなんですけれどね。
だけどもっと仲間が増えたら楽しくなるかなあと期待しています。
私の気分転換は読書
休みの日にはピアノの練習を数時間しています。
仕事でも休みでも鍵盤とにらめっこ。
短時間でできる気分転換を色々探してきました。
1. 部屋の掃除
→気になる所があるといつまでもやってしまうので却下。
2. お昼寝
→寝過ごしてしまうので棄却。
3. 読書
→読み入ってしまうので却下。
4. 電話
→自分の都合で話を切り上げなくてはならず、申し訳ないので却下。
5. 座学に切り替える
→結果お昼寝につながるので却下
といった具合に色々試しましたけれどれも難があり…結局落ち着いたのは3の読書でした。
小説だとか、ちょっと長めの児童書だとか。
ワンセンテンスが短い読み物を読んでいます。
子供の頃に読んだ本をもう一度読み返してみる事を最近はやっていますが、こんな内容だったっけ?とか、この本はこんなにエグかったのか(笑)など色々な発見があっておもしろいです。
こうやって日記を書く事もまた気分転換の一つなので、たまにはこうして日記を書くのも後々振り返れていいかもしれませんね。
もしパソコンや携帯が無い世の中だったら、きっと図書館に通い詰めるくらい、本を読んでいたかもしれません。
その方が良かったのか悪かったのか。
分かりませんが、昔の人は自分と話す時間が長かったかもしれませんね。
電話やメールで人と話す時間が短かった分だけ、何も無かった時間があったかもしれません。
私も休憩に何かしようとしすぎなのかなぁ。
今度何もしないというのも試してみようかと考えています。