子供のお弁当のおかずとご飯の割合

子どものお弁当のご飯とおかずの割合は、基本的におかずの方が多い家庭がほとんどです。
栄養学的にも一日30品目摂取することを奨励されていますし、母親が子供に「ご飯は残していいからおかずは全部食べなさい」と言っているシーンもよく見かけます。

先日読んだ本では全く逆のことが書いてあり驚きました。
とにかく子供はご飯を食べさせた方がよいので、おかずとご飯の割合を逆にするべきだ、というのがその本の基本的な主張です。

おかずが6割でご飯が4割というパターンが多い中、ご飯が8割、残った2割におかずを2~3品入れておけば十分ということでした。
そう言われてみれば、小さい子で好き嫌いはあっても、ご飯が嫌いという子を見たことがありません。

日本人が昔から食べてきたご飯には栄養学では計り知れない何かがあるのかもしれません。
元々ご飯は糖分が含まれているので、それだけでも栄養価は高いものです。
糖質制限が必要な人は、ご飯の量を減らすそうですが、病気ならば仕方がありませんね。

コメの味を聞くと、わからないと答える人がいます。
漫然と食べている証拠ですね。

ゆっくりと良く噛んで食べると、実はご飯というのは、甘い食べ物なんですね。
砂糖のような甘味ではありませんが、ほんのり甘く感じることが出来れば、咀嚼は十分で消化吸収も良くなります。
だから、良く噛みなさいと言うのですが、理由を知らずに言っている親御さんは多い事でしょう。

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